2025年度「コトノハなごや」
最終選考と課題写真提供のフォトグラファーをご紹介します。
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2025年度「コトノハなごや」
最終選考と課題写真提供のフォトグラファーをご紹介します。
作家
1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学卒業。
1981年「帰郷」が星新一ショートショートコンテスト優秀作に選ばれ、1990年「僕の殺人」で長編デビュー。
2005年「黄金蝶ひとり」でうつのみやこども賞受賞。2017年「名古屋駅西 喫茶ユトリロ」で日本ど真ん中書店大賞第三位。著書は他に「新宿少年探偵団」「奇談蒐集家」「ミステリなふたり」「麻倉玲一は信頼できない語り手」他、多数。
作家
名古屋大学大学院博士課程修了、文学博士。
第87回オール讀物新人賞を受賞。「葵の残葉」で第37回新田次郎文学賞、第8回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。平成29年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞受賞。
近刊は「フェミニスト紫式部の生活と意見~現代用語で読み解く『源氏物語』」、「ワケあり式部とおつかれ道長」など。
作家
岐阜県大垣市生まれ。
2002年「リレキショ」にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。続く「夏休み」、「ぐるぐるまわるすべり台」は芥川賞候補となる。ベストセラーとなった「100回泣くこと」ほか、「デビクロくんの恋と魔法」、「トリガール!」等、映像化作品多数。
アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!」のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。
フォトグラファー
春日井市在住。名古屋ビジュアルアーツ 夜間部卒業。
2016年より独立し愛知・岐阜を中心に活動。
取り組んでいるテーマ:戦争体験者のポートレート「見てきた瞳」、日本にあるモスク「彼の地へ向かい祈る」、子どものカバンの中身「未来の種」、四世代が集まり一緒に食事する事が一番の幸福「四世同堂」